☆「英語学習を早く始めた方がいい」と、多くの英検合格者を見て思います
幼児さん~小学3年生位までの子どもは、ほぼ100%「英語やりたい!英語すき!」と言います。
「やってみたい」と思った時が英語学習の始め時
苦手意識を感じる前に英語の学習をスタートすれば、英語の学習が楽しく、学校に行くモチベーションアップになるでしょう。
子どもが「英語が苦手…」と感じる理由
小学3年生から始まる「外国語活動」にともない、4年生くらいから「英語苦手…」と感じている子どもが多くいます。
お母さんや、わたしが「そろそろ英語しようね!」といくら声をかけても、首をたてに振ってくれません。
学校でALTの英語を聞き取ることを難しいと感じ、苦手意識を持っているからです。
子どもが自分からやることは、好きなこと、得意なことだけです。
苦手なことは、やりたがりません。それは大人も同じですよね。
英語が好きな子どもたち
幼児さん~3年生位までの子どもは、ほぼ100%「英語やりたい!英語すき!」と言います。
大切なことは「苦手意識を持たせない」ことです。
子ども本人が「やってみたい」と思った時が英語学習の始め時なのです。
もちろん、これは算数・国語にも言えることです。
先日、幼児〜小学生がいる親御さん向けの子ども英会話情報サイト「こどもえいごぶ」を運営する、こどもえいごぶ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:菅野 敬也さん)のインタビュー記事を読みました。
この記事では、次のように述べられています。
日本人が英語を話せないのは能力がないからではない。
世界と比べて英語教育の目標レベルが低いから英語を始めるのは10歳までが理想。
できれば小学校に入る前からスタートすべきです。
英語学習が自信につながる
英語学習のスタートは早い方が良い、できれば小学校に入る前からスタートして欲しいと思う理由は、「自分は出来るんだ」という子どもたちの自信につながるからです。
学校の英語授業が始まるタイミングに合わせて開始するのではなく、学校で英語の授業が始まった時には既にある程度英語がわかっている状態を作るのが理想です。
私は教室で、やる気が生まれ、「自分はできるんだ」という肯定感が生まれる子どもたちを、たくさん観てきました。特に英語学習で、その日の学習のまとめとして「先生の前で音読する」ことが子どもたちの自信につながっているように感じます。
音読を聞いたあと「どうする?先に進む?もう一度同じところをする?」と生徒に尋ねます。
「もう一度同じところをします」と言っていた生徒が、次第に「次に進みます」という事が多くなってきます。自信なさそうに小さな声で音読していた生徒の音読の仕方が変わってきます。
声が大きくなり、表情も自信に満ちています。
さらに、英検5級取得という大きな成功を体験することで、英検取得が自分自身の目標に変わり自ら学習に取り組むというプラスのサイクルが生まれています。
英語ができる方が絶対楽しい♪ 勉強ができる!
もう、それだけで学校に行くモチベーションアップになっていきます♪
くもん 大戸神社前教室では
大戸神社前教室は、学校が楽しい!学ぶって楽しい!と、子どもたちが思えるように、応援していきます。
そのためには、学校の授業で始まった時には、ある程度 わかった状態を目指すことが大切です。
保護者の皆さんも、お子さんのグッド情報があったら、ぜひ教えてください!