「数学」と聞いて、「大っ嫌いでした!!」というお母様にお伝えしたいです。
お子様にはもちろん「数学が得意」になって欲しいですよね。
お子様が本来は理系の道に進みたいのに、「数学」ができないから断念する。
という選択はして欲しくないですよね。
そこでお子様を数学好きにする「今すぐできる8つ方法」をご紹介します。
1. お買い物で使う計算が、子供の数学の一環。
例えば、「今日のお買い物で1つの商品が500円で、3つ買ったら合計いくらになるかな?」とか、「1000円出したら、おつりはいくらになるかな?」など、買い物を計算力を高める場として大いに活用ください。
2. お子さんのお小遣い管理も数学の実践。
「子供にお小遣いを渡すけれど、1週間でどれくらい使えばいいかな?」や「おもちゃを買うためには、何週間貯金すればいいんだろう?」といった、子供のお小遣い管理も数学的な考え方が必要です。
3. お料理のレシピは数学のお勉強場。
料理のレシピには、材料の分量や調理時間を計算する要素がいっぱいあります。子供と一緒に料理することで、数学の概念が身近に感じられるかもしれませんね。
4. 子供向けのクイズやパズルもおすすめ。
子供向けのクイズ番組やパズルゲームを一緒に楽しむと、数学の問題解決が遊びながら身につきます。テレビやゲームも、学びの一環として取り入れてみましょう。
5. わからない時はお母さんに聞いてみよう。
子供が算数の問題で悩んでいるときは、「遠慮せずにお母さん・お父さんに相談してね」と伝えてください。一緒に解決策を考えることで、お子さんの自信にもつながります。
6. 好奇心を大切にして、面白さを見つけよう。
数学は実は面白いことがたくさんあるんだよ。例えば、数字の面白い法則やトリック(5の倍数の法則や3の倍数の法則など)を見つけて、子供と一緒に楽しんでみましょう。
7. 子供の将来の夢に合わせて学ぼう。
子供が将来の夢や目標を持っているなら、その夢に必要な数学の知識を身につけることが大切です。将来の進路に合わせて、数学を学ぶ必要性を伝えていきましょう。
8. 少しずつコツコツと、気軽に学ぶ習慣をつけよう。
子供と毎日のように一緒に数学を学ぶ必要はありません。少しずつでもコツコツと学びの時間を作り、気軽に数学と向き合っていくことが大切です。
これらのアドバイスを通して、お母様と子供が一緒に数学を楽しく学ぶきっかけが生まれるといいですね。身近な状況や具体的な例を通して、数学がどれだけ身近で楽しいものかをお伝えできればと思います。
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